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寝不足による頭痛の原因とは?解消する3つの方法とは?

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 「春眠、暁を覚えず」という詩を知っているでしょうか。
 春先は、気候が良くなって朝になっても起きられずに寝過ごしてしまうという意味を表しています。

 しかしながら、年中無休で眠い人もいますよね。
 特に、忙しい現代社会に生きる企業戦士では、毎日仕事に追われてゆっくり寝る時間もない人が多いのではないでしょうか。

 そんな生活が続くとどうしても睡眠時間が少なくなって、寝不足になってしまうものです。

 それによって、体調に異常をきたしたり、頭痛が起きたりしてはいませんか。

 今回は、寝不足ではなぜ頭痛になるのかということについて見ていきましょう。

 そして、その解消方法についてご紹介していきます。

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寝不足による頭痛の原因は?

 普段から頭痛が起きやすい人は別として、寝不足で頭痛が起きるのには、いくつかの理由があります。

1.脳内の血流が不足してくる

 人が睡眠を取るのは、身体や脳を休めるためです。
 睡眠中には、レム睡眠とノンレム睡眠が90~120分程の周期で交互にやってきます。
 レム睡眠は身体が休まる睡眠で、ノンレムは脳が休まる睡眠です。

 このため、寝不足になると、身体の疲れが取れないだけでなく、脳の疲れも取れなくなってしまうのです。
 その疲れで、脳内の血流が不足するということになります。

 血液には身体の組織に酸素を供給する役割があるのですが、それが充分にできなくなってしまうわけです。
 その結果が頭痛ということになってしまうのです。

2.偏頭痛が起きる

 頭痛の種類の一つに「偏頭痛(片頭痛)」があります。
 この偏頭痛は、心身のストレスによって引き起こされることが多いとされています。
 寝不足によってもストレスが起き、それが引き金になって偏頭痛が起こるようになるわけです。
  
 また、寝不足になると神経伝達物質であるセロトニンの分泌が少なくなり、それによって偏頭痛が起きるようになるとも言われています。

 このように寝不足は身体だけでなく、脳にも影響を及ぼすようになるので、早めに解消したいものですよね。
 あまりに寝不足が続くと、頭痛だけでなく、色々な病気を発症させる原因にもなってきます。

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寝不足による頭痛を解消する3つの方法とは?

 寝不足を解消するのに最も確実な方法は、しっかりと寝ることです。
 とは言え、「それができれば苦労はしないよ」という場合には、どうしたらいいでしょうか。

 ここでは、簡単にできる方法を教えましょう。

1.昼食後に昼寝をする

 人間、食事をすると眠くなるものです。
 特に、昼食後には最も眠くなることが多いのです。
 この時に、10分程度でもいいので眠ることをお勧めします。

 たとえ、10分であっても昼寝をすることで、身体の疲れや脳の疲れもスッキリするので不思議です。
 ただ、それ以上に長い時間の昼寝は却って疲れが出てしまうので避けた方がいいですね。
 長くても15分程度にしておかないと、その後が辛いです。

2.食事の量を少なめにする、食事の回数を減らす

 現代人は、1日3回の食事をすることが多いのですが、これは食べ過ぎだと言われることがあります。
 食事をするとそれを消化吸収するために、かなりのエネルギーが必要になってきます。

 一説によると、1日3回の食事を消化吸収するために必要なエネルギーはフルマラソンを走るエネルギーに匹敵するそうです。

 それだけのエネルギーを消費してしまっては、身体の疲れも相当なものがあります。

 そのため、食べる量や回数を減らすことで、消費するエネルギーを抑えてあげることが大事になってきます。
 すると、その身体の疲れも軽減され、それを回復させるための睡眠も少なくてすむようになります。
 
 それによって、1日8時間の睡眠が必要だったのが、6時間程度で済むようになったりします。

 1日に1食か2食に食事の回数を減らすか、1回の量を腹八分、七分にするとかの工夫をするといいでしょう。
 
 今では、たけしさんやタモリさんなどの有名人も1日1食で生活しているそうです。

3.早寝早起きをする

 夜の10時から夜中の2時の間は、睡眠のゴールデンタイムと呼ばれています。
 この時間帯には、体温が低下することで、深い睡眠が取れ、しっかりと身体や脳が休まり、疲労回復にも効果的になってきます。

 夜勤の仕事明けなどでは、寝ようと思っても眠りが浅くなるため、充分な睡眠が取れないのです。

 仕事柄、どうしても遅くなってしまうかもしれませんが、せめて0時前にはベッドに入るのが望ましいでしょう。

 また、寝る3~4時間前からは食事をしないで、胃を空っぽにしておくことも大事になります。

まとめ

 寝不足による頭痛の原因には、脳内の血流が不足と偏頭痛が考えられます。
 睡眠不足によって脳組織への酸素供給が少なくなったり、ストレスによる偏頭痛などが起きるためです。
 セロトニンの分泌量減少も頭痛を引き起こす要因になっているとも言われています。

 このような寝不足による頭痛を解消するには、3つのポイントが大事になります。
 1.昼食後に昼寝をする
 2.食事の量を少なめにする、食事の回数を減らす
 3.早寝早起きをする

 しっかりとした対策で、寝不足と頭痛を解消して下さいね。

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