どうも、遼です。
パタヤの昼の行動として、ビーチやショッピング以外にもいろいろと楽しみがあります。
ただ、パタヤの昼はとても暑いので、歩き回るのも辛いものがあります。
そこで、おすすめなのがプールやマッサージです。
ビーチやショッピングに疲れたら、プールでのんびりしたり、マッサージを受けて英気を養うのもいいですね。
今回は、プールやビリヤード、ボーリング、マッサージについてお話しましょう。
パタヤの遊び方!=プール=
パタヤでは、中級クラス以上のホテルであれば、ほとんどにプールがあります。
このため、ホテルのプールでのんびりするのもリゾートライフを満喫するにはもってこいです。
しかも、無料で利用できるのが何と言ってもいいところです。
ドリンクやちょっとした食べ物を頼むこともできます。
プールも整備されていて、水も綺麗なので、泳いだり暑さを凌ぐために浸かっていることもできます。
ジャグジー設備があったりすると、贅沢な雰囲気にもなります。
ただ、近年多くなってきたいわゆる「ブティックホテル」と呼ばれる中級クラスのホテルでは、敷地が狭いため、プールが屋上にあるタイプがほとんどです。
このため、比較的狭く、ビーチベッドの数も少なく、宿泊客が多いと利用しにくいこともあります。
このような場合には、他のホテルのプールを利用するという方法があります。
また、宿泊しているホテルと同系列のホテルであれば、無料で利用できることもあります。
例えば、ノースパタヤにあるサバイ・エンプレスでは、グループホテルのサバイ・ロッジ、サバイ・リゾート、サバイ・ウイングのプールが無料で利用できます。
[サバイ・エンプレスの屋上プール]おすすめなのは、「マイクホテルの屋上にあるプール」です。
宿泊客以外は、1回100B程度で利用することができます。
屋上なので、眺めがよくパタヤビーチ全体が一望できます。
比較的空いているので、結構な穴場的存在です。
残念ながら、マイクホテルのプールの営業は終わってしまったようです。
屋上へ行くエレベーター自体が見当たりませんでした。
パタヤの遊び方!=ビリヤード=
タイ人はかなりビリヤードが好きです。
バービアに行くと、ほとんどの店にビリヤード台が置いてあります。
その店で飲むことで、ビリヤードをすることができます。
たいていは、1ゲーム20Bですが、時々無料なお店もあるのでその場合はラッキーという感じです。
ただ、無料だからといって、延々と何ゲームもするのは遠慮した方がいいですね。
日本では時間単位での料金になりますが、タイでは1ゲーム単位のことがほとんどです。
タイのビリヤードでは、8ボールが一般的です。
日本では9ボールがほとんどですが、タイではまず見かけません。
さらにそのルールもローカル的なものがあり、ミスをすると相手に2回のショットが与えられたりします。
まあ、郷に入っては郷に従えなので、それで楽しみましょう。
バービアのビリヤード台は、整備されてなくかなりくたびれていることも多いです。
さらに、設置場所が狭くて、まともに手球を突けないということも珍しくありません。
そのため、通常の2/3~1/2程度の長さのキューを用意しているところもあります。
キュー自体も結構曲がっていたりしますね。
さらに、驚いたのが、ビリヤード台そのものが一回り小さいものが時々があります。
これにはさすがに違和感があります。
また、稀にですがスヌーカーをしているタイ人もいます。
TVではスヌーカーの大会放送が流れていたりします。
パタヤで本格的にビリヤードをする場合には、「MEGABREAK」がいいでしょう。
冷房完備で、台もきちんと整備されており、ラシャの張り替え等も定期的に行っているようです。
ただ、料金が時間制で、240B/1時間とかなり高めです。
1時間で4ゲームするとしても、1ゲーム60Bになる計算ですね。
まあ、その分、設備や環境がいいということでしょうか。
遼的には、バービアでのんびり飲みながらというのが楽しいのですが。
パタヤの遊び方!=ボーリング=
パタヤでボーリングを楽しむのもいいかもしれません。
日本と同じような全自動システムのボーリング場です。
場所は、セカンドロードとセントラルロードの交差点なので、とても行きやすい所です。
料金は、1ゲームあたり平日80B、土日祝90B
貸し靴40B
パタヤの遊び方!=マッサージ=
ビーチやプール、ビリヤード、ボーリングなどで遊んだ後には、マッサージを受けてリフレッシュするのもいいですね。
タイは、タイ式マッサージが有名ですが、大きく次のようなメニューがあります。
・フットマッサージ
・オイルマッサージ
いずれも1時間で200~300B程度と値段も手頃です。
日本円換算で1000円程度でマッサージを受けられるわけです。
ただ、その店というか、施術者によって内容に微妙な違いがあります。
特にタイ式マッサージでは、時に「痛っ!」と声を出してしまうようなことも珍しくありません。
そのような場合には、手加減してくれますのできちんと訴えましょう。
パタヤにも、実にたくさんのマッサージ店があり、散歩していると、必ずと言っていいほど「マッサー、マッサー」と声がかかります。
気になった店でマッサージを受けてみるといいでしょう。
パタヤで最も有名なマッサージ店は、「Savanna」です。
紫の看板が目印です。
2店舗ありますが、ノースパタヤのセカンドロードのドルフィンロータリー手前の店がいいでしょう。
もう1店舗は、ロイヤル・ガーデン・プラザの前のセカンドロードを渡った辺りになります。
尚、お店によっては、元男性の施術者もいるので注意しましょう。
あらぬ展開になってしまうかもしれません。(笑)