こんにちは、遼です。
毎年の恒例のタイツアーですが、今回はホアヒンに初挑戦です。
ホアヒンは王室の別荘として有名なので、のんびりと寛げそうです。
ただ、夜の繁華街はあまり賑わっていないという話をよく聞きます。
実際に確かめるべくホアヒンの夜に潜入です。
ホアヒンの夜遊びで抑えておきたいポイントをご紹介しましょう。
ホアヒンはナイトマーケットが外せない?
ホアヒンの夜遊びで外せないのが、ナイトマーケットです。
昼間は単なる通りに過ぎないのが、夕方から深夜にかけて露天商が立ち上がり、かなりの賑わいを見せてきます。
平日でも人出は多いですが、週末ともなると移動するのも大変なくらいの混雑具合になります。
飲食店がメインで、お土産や日常生活品なども揃えています。
たこ焼きや寿司の屋台なども出ており、一瞬「おやっ?」と思うことも。
見ると形は似ているものの、ちょっと食べようという気にはなりませんが。。。(笑)
それでも、中国系や韓国系の人たちには結構受けがいいようです。
タイに来たんだからタイ料理を食べろよ、と言いたくなるんですがね。
ホアヒンに来たら、ナイトマーケットは必須と言ってもいいでしょう。
というか、他に健全に遊ぶところはあまりないので。(笑)
ホアヒンのナイトマーケットは主に2つあります。
1.ソイ72のナイトマーケット
ソイ72は、時計塔(ClockTower)の一本北側に東西に走っている通りです。
とても賑わっているナイトマーケットで、週末は人でごった返してます。
通り抜けるのも結構大変。
タコがバカデカ!(笑)
2.ソイ86の南側のナイトマーケット
こっちは、ちょっと寂しいナイトマーケットですね。
週末でもあまり人出がなく、さびれた感じです。
そのうち、潰れるんじゃないかと思ってしまう程です。(笑)
ホアヒンのバービアはどうなんだ?
バービアは、何と言ってもパタヤが有名です。
しかし、ホアヒンもビーチリゾートで海外の観光客、特に欧米人には人気があります。
このため、バービアもある程度は期待できそうです。
バービア街は、主に2つになります。
1.ヒルトンホテルの周辺のバービア街
おっと、ここにもウォーキングストリートがあるではないですか!
Soi Bintabahtがホアヒンのウォーキングストリートです。
と言っても、パタヤのウォーキングストリートと比べると規模が小さすぎです。(笑)
単なる歩行者通路で、車両の通行を禁止しただけといった感じ。
賑わう時間になってもさほどの人出はありません。
平日だったので少なかったのかのしれませんが。。。
それでも、この界隈にはバービアが30~40軒程はあるでしょうか。
中でも、生バンド演奏のバービアや踊れるバービアなどはなかなか賑わっています。
ホアヒンのウォーキングストリート
生バンドのバービア「LONDON BAR」
踊れるバービア「PANAMA BAR」
客層は主に欧米人、いわゆる「ファラン」と呼ばれる人達です。
中国人や韓国人などの東洋系はあまり見かけないです。
それと日本人もほとんど見た記憶がありません。
ナイトマーケットでは中国人らしき人達が団体で押しかけていてやかましいほどなのに。(笑)
バービアには行かないんでしょうかね。
2日も行けば、だいたいの感じは掴めてしまいます。
1杯飲んではグルグルと歩き回って、一晩で5~6回は同じ店の前を通っていたでしょう。
店の人には、また来たという感じでしっかり顔を覚えられてしまいました。(笑)
こうなると、行く店も概ね決まってくるものです。
生バンドで賑わっているバービアとビリヤードやゲームのお相手をしてくれるバービアでプチ常連になってしまいました。
ただ、お相手してくれる女の子のレベルもそれなりで、その後の展開にはなりそうにありません。
そのため、相場等も聞きそびれてしまいました。(笑)
こういう慣れないところでは、客の入っていない店には入りにくいものです。
ある程度賑わっている店についつい入ってしまいます。
やはり客が客を呼ぶのでしょうね。
生バンドのバービア「LONDON BAR」
「PANAMA BAR」
2.ソイ80のバービア街
ソイ80にも一応バービア街があります。
寂しいナイトマーケットの2本北側にある通りがソイ80です。
ここのバービア街もナイトマーケットに劣らず寂しい感じ。
20軒程度のバービアはあるものの、ちょっと飲む気になれないです。(笑)
この界隈のバービアもナイトマーケット同様、いずれなくなってしまうのではないかと思うほど。
ホアヒンは駅前通りより南側は、なんとも寂しい感じです。
ということで、一通りのバービア街は散策完了です。
パタヤのバービアに慣れてしまうと、ホアヒンのバービアは物足らない感じが否めないのは、贅沢なのでしょうか。
パタヤが恋しいです。(笑)