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海外旅行で危険な国や地域はどこ?その情報や対策について

投稿日:2017年5月22日 更新日:

 どうも、タローです。

 海外に行ったことのない人は、「海外は危険だ、何でわざわざそんな危険なところに行くのか理解できない」と思っていることが多いものです。

 今は、フランスやベルギーなどでもテロが起きていて、ヨーロッパも決して安全ではないことは確かです。
 しかし、日本国内でも理解のできない犯罪等がニュースを賑わすこともあるのは事実ですよね。

 このため、一概に日本は安全、海外は危険ということは言えなくなりつつあるでしょう。
 日本の安全神話も既に崩壊していると言っても過言ではないのでしょうか。

 そこで、今回は、海外旅行で危険な国や地域について見ていきましょう。
 事前に少しでも理解しておくと、何かあった時の参考になってきます。

 海外旅行では、多少のリスクはつきものです。
 安全第一は勿論大事なのですが、それも過度になりすぎると何も楽しめないかもしれません。

 海外旅行に行く時には、リスクを最小限に抑えて充分に楽しみたいものですよね。

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海外旅行で危険な国や地域はどこ?

 一般的なイメージとして、中近東、アフリカ、中南米あたりが、危険な国や地域と考えられています。
 そのため、海外旅行でそのような方面に行く場合には、特に気をつけたいものです。

 ただ、これだけでは漠然としすぎているので、もう少し細かく見ていきましょう。

危険な地域 その1.-中近東編-

1.アフガニスタン

 中近東のなかでも最も避けたいのは、アフガニスタンです。
 アフガニスタンは、タリバン政権によって長く支配されている国で、アメリカ同時多発テロの首謀者とされたイスラム過激組織「アルカイーダ」の司令官だったウサマ・ビン・ラディンもタリバンとの関係が強いとされていました。

 その後も、アメリカなどによる治安維持活動が続けられており、依然として危険な国であることには変わりないです。

 アジアとヨーロッパを繋ぐ地域のため、バックパッカー達の通り道にもなる国です。
 入国することさえ、危険なので簡単に旅行することはできません。

2.シリア

 シリアでは、アサド政権に反発する組織との間で長年に渡って内戦状態が続いています。
 さらに、近年では、過激派組織「イスラム国(IS)」によるテロ行為も頻繁に発生し、さらなる混乱に陥っています。

 IS以前は、アルカイーダによるテロ活動が注目されていましたが、今ではISの強大な勢力や残忍性で日本人も犠牲になっています。

 今後もアサド政権を支援するロシアなどの介入もあり、収集の糸口を見出すのも困難な状況が続くものと考えられています。

 

3.イラク

 湾岸戦争でのアメリカやイギリスなどによる軍事介入で、一応の収束を見せたのがイラクです。
 しかしながら、その後もイスラム国(IS)によるテロ等が勃発しており、混乱が続いている状態です。

 2018年W杯サッカーロシア大会の最終予選も、イラク国内では行なえず他の国で実施しています。
 それだけ治安が悪く情勢が安定していないとう証拠にもなります。

危険な地域 その2.-アフリカ編-

 海外旅行でアフリカに行く人はそれ程多くはないでしょう。
 それでも、ピラミッドやキリマンジャロ、野生動物の公園など有名な観光地もあり、マニアックな人には魅力的なところでもあります。

1.南アフリカ

 南アフリカ共和国はアフリカ最南端に位置する国で、長い間、黒人差別政策「アパルトヘイト」を採っていたことで有名です。

 その反対運動で終身刑の判決を受け27年間も収監されますが、それに屈せず大統領にまで登り詰めたネルソン・マンデラの伝説はあまりにも凄すぎます。
 ノーベル平和賞を受賞し、黒人社会の英雄として世界中から尊敬を集めていました。

 2010年にはW杯サッカーが開催されましたが、治安は不安定で、旅行者と見れば白昼でも強盗に襲われる危険が極めて高い国です。
 

2.スーダン

 アフリカ北部に位置する国で、かつてはアフリカのなかでも最も国土の大きな国でした。
 2011年に南スーダンと分離して、アフリカで3番目に大きな国となっています。

 長年のダルフール紛争と呼ばれる内戦では民族浄化が行なわれ、数十万以上の人が犠牲者が出たとも言われています。
 二つの国に分離しても、依然として社会情勢は不安定のままです。

3.コンゴ

 コンゴ民主共和国は旧名ザイールと呼ばれた国で、アフリカの中央に位置しています。
 その昔、首都キンシャサで、当時タイトルを剥奪された元ボクシーヘビー級チャンピオンのモハメッド・アリが衝撃的なKOでジョージ・フォアマンを倒したところで有名です。

 近年ではエボラ出血熱が発見されたことで知られるようになってきています
 現在でも政情や治安は安定せず、危険な状態であることには変わりないです。

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危険な地域 その3.-中南米編-

 中南米と聞くと、ブラジルやアルゼンチンを思い浮かべることが多いでしょう。
 ブラジルでは、2014年にW杯サッカー、2016年にオリンピックが開催されましたが、一部の地域ではスラム街もあって決して治安がいいとは言えない面があります。

1.コロンビア

 コロンビア共和国は南米の北西部に位置する国で、日本ではコーヒーで有名です。
 チリ、コスタリカと並んで美人の多い国としても知られ、3ヶ国の頭文字から俗に「3C」とも呼ばれています。

 ただ、麻薬マフィアが多くいるのも事実で、1994年のW杯サッカーでオウンゴールを献上した選手が帰国後に射殺されています。
 サッカー賭博で大きな被害を被ったことが理由ともされています。

 このようなことで、治安も良いとは言えず、最近でも日本人観光客が盗まれたスマホを取り返そうとして命を落としています。
 

2.ベネズエラ

 ベネズエラ・ボリバル共和国は、南米の北部に位置する国で、コロンビアの東隣になります。
 首都のカラカスは、殺人事件の発生率が世界で一番多い都市で、10万人当たり120人ほどの犠牲者が出ています。
 そのほとんどが麻薬に関わっていると考えられており、コロンビアと似たような構図が浮かび上がってきますね。
  

3.ホンジュラス

 ホンジュラス共和国は、中央アメリカの中部に位置する国です。
 ホンジュラス第二の都市サン・ペドロ・スーラは、かつては世界で最も危険な街として知られていましたが、最近ではベネズエラのカラカスの方が犯罪件数では上回っています。
 それでも、麻薬や銃の密売に関係する犯罪が多いのには変わりありません。

 このように中南米では、麻薬絡みの犯罪が多いのが特徴で、旅行者といえども近づくのは避けた方が無難ですね。

 これらは、海外旅行として行く地域や国としては、あまりメジャーでないのは事実です。
 ただ、このようなことが海外では日常茶飯事的に起きているということを知るだけでも参考になります。
 いざ、旅行で訪れた国で同じようなことが起きそうな時には、その予備知識がある方が効果的な対処もできるからです。

海外旅行の危険情報はどこで収集しどう対策する?

 このような例はいささか極端かもしれませんが、それに近い状況はいつどこで起きても不思議ではありません。
 そのため、事前に情報を収集し、対策を立てておくことが大事になってきます。

 まずは、外務省の海外安全ホームページをみるのがいいでしょう。

 このサイトでは、かなりホットな話題について知ることができます。
 海外情報は生物(ナマモノ)ですから、書籍や雑誌に載っている古い情報ではあまり役に立たないこともあります。
 常に最新の情報を細心の注意を払って収集するようにしましょう。

 これ以外にも、海外に知り合いが居れば、直接尋ねてみるのもいいでしょう。
 今では、多くの企業や官庁などが海外に人材を派遣しています。
 現地の駐在員でなければ知り得ないような、まさにホットな裏情報などの入手も期待できます。

 対策としては、いくつかのことが挙げらます。

1.危険な地域や国には行かない

 最も簡単で、確度の高い対策です。
 実際に調べてみて犯罪等に巻き込まれる可能性の高いと思ったら、対象から外すことです。
 わざわざ犯罪に巻き込まれに行くようなことだけは避けましょう。

2.夜間の行動や一人での行動には充分に気をつける

 海外にいくと気持ち的にどうしても開放的になってしまうものです。
 日本で経験できないようなことも多く、ついつい冒険したくなってしまうこともあります。
 多少のリスクはいいとしても、身の危険を感じるようなことや場所は避けることです。
 特に、夜の繁華街や人気の少ない場所では、より注意が必要になってきます。

3.隙を見せない

 服装は極当たり前の格好にして、いかにもお金を持っているような服装は避けるようにします。
 周囲に気を配り、常に用心しているということを周りにもわかるようにするといいでしょう。
 カバン等の持ち物には、目を離さないことです。
  

4.いざという時の連絡先を事前に把握しておく

 事件や事故に遭うと、どうしても気が動転してしまいます。
 事件や事故の際には、警察だけでなく、関係先への連絡も大事です。
 被害を最小限に抑えて、被害の拡大を防ぐためにも必要になってきます。
  

5.海外旅行保険に入っておく

 病気や怪我だけでなく、紛失や盗難などでも補償される保険があります。
 出発空港でも加入できますが、事前に補償内容等を充分に考えておくといいですね。
 クレジットカードによっては、自動付帯のものや旅行代金をカードで支払うと補償が付帯することもあります。
 普段から契約内容を把握しておくといいでしょう。

  
 事件や事故はいつどこで起こるか、わかりません。
 
 特に、日本の常識がほとんど通用しない海外では、考え方を臨機応変に変えることも大事になります。
 「日本の常識、海外の非常識。海外の常識、日本の非常識。」とも言われてますから。。。

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