男性心理として、間接キスは好きではない又は関心のない女性に対して行なうことはほとんどないと考えていいでしょう。
そして同じ間接キスでも、ストローでの間接キスとスプーンでの間接キスとでは、男性心理の強さは変わってくるものです。
その男性心理の違いは、ストローの場合はドリンクの飲みまわしをするのは日常でよくある行為であり、好きでもない女性に対して行なわないとしても、まだ意識するには弱いことが多いです。
しかしスプーンとなれば、男性心理は強く働く傾向があり、意識する男性は多くなります。
スプーンでの間接キスは食事等にしかできない行為であり、ストローと比べて機会が少なくなります。
ストローは最近ではテイクアウトできるドリンクやパックドリンクが増えてきている中なので、間接キスをする機会が多く身近に感じられるため、男性心理が働くには効果は弱くなります。
もし、気になる男性がいるのであれば、食事中にスプーンで間接キスをしてみると、相手の反応によって自分が好かれているか嫌われているか、ある程度男性心理がわかることがあるので試してみる価値はあるかもしれません。
それだけ男性心理はわかりやすく動くといわれております。
食事をしながら自然と自分のスプーン口をつけてこれば、それは相手のことを嫌っていることはありません。
これは男性心理に限る話ではなく、女性でも好きでもない男性の口をつけたスプーンに間接キスはしないので、女性も男性も同じことが言えるのです。
ただ女性と男性との違いでは、女性ではあまり意識しない場合がありますが、男性では意識する人は多い傾向にあるようです。
言葉だけでは自分のことをどう思っているのかわからない場合は、一緒に食事をしながらスプーンで間接キスを試してみるのもいいかもしれません。