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夏風邪の症状で高熱が出たらどうする?喉の痛みや下痢が起きたら?

投稿日:2017年5月28日 更新日:

 夏になると、エアコンの使いすぎや冷たいものなどの摂りすぎなどで体調を崩すことも珍しくありません。

 いわゆる夏バテ状態になってしまうことが多いのですが、高熱を発したり喉の痛みが出たりといった症状になることもあります。

 このような場合には、単なる夏バテではなく夏風邪であること多いものです。

 今回は、夏にひく風邪である「夏風邪」について見ていきましょう。

 特に、夏風邪の症状で多いと言われている高熱や喉の痛み、下痢などが起きたらどうすればいいのかを見ていきます。

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夏風邪の症状で高熱が出たらどうする?

 夏の暑い時期に熱が出るのはつらいものがありますよね。
 ただでさえ、暑くて疲れが出やすいのに、さらに発熱が重なると体力的にも相当に厳しいです。

 夏に熱を出す症状はいわゆる「夏風邪」と呼ばれているものが多いです。
 その夏風邪でも高熱を発しやすいのが、ヘルパンギーナやプール熱です。

 ヘルパンギーナは、喉に激しい痛みが生じて水を飲むのも苦しいほどになります。
 そして、38℃以上の高熱が現れ、2~3日続くようになります。
 ヘルパンギーナはエンテロウイルスやコックサッキーウィルスによる感染で引き起こされるようになります。

 プール熱は、正式名称は「咽頭結膜熱」と言います。
 アデノウイルスによる感染で引き起こされ、プールで感染することが多いことから「プール熱」と呼ばれています。

 喉の痛み(咽頭炎)や目の充血(結膜炎)とともに38℃以上の高熱を伴うことが主な症状なので「咽頭結膜熱」と呼ばれています。

 プール熱による高熱は、3~7日程度続くようになります。

 ヘルパンギーナとプール熱は、免疫力の弱い子供が感染することがとても多いです。
 ただ、夏バテ等で体力が落ちていると大人でも感染することがあるので気をつける必要があります。

 これらの感染症は、いずれもウイルスによるため、抗生物質等の薬はほとんど効きません。
 このため、免疫力を高めて治すのが最も大事になってきます。

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 そのためには、充分な休養と睡眠が何より重要です。
 高熱が続くと脱水症状になりやすいので、こまめな水分補給に気をつけるようにします。

 また、夏風邪では夏バテになっていて、食欲が落ちてしまうこともあります。
 そのような時には、無理に食事をする必要はありません。
 食事よりも身体を休めることを優先して、静養に努めましょう。

夏風邪の症状で喉の痛みが出たら?

 夏風邪の代表的なものに、ヘルパンギーナやプール熱があります。
 これらの感染症は、高熱の他にも、激しい喉の痛みを伴うようになります。

 これらは、ウイルスの感染によるものなので、抗生物質等の薬が効かないということはお話しした通りです。

 ただ、あまりにも喉が痛い場合には痛みを和らげることも考えた方がいいかもしれません。
 痛みを軽減する薬には、鎮痛剤やトローチ等があります。

 これらを利用することで、痛みの軽減を図ることも大事になってきます。
 しかしながら、これらの薬はあくまでも痛みを一時的に抑える対症療法にすぎません。

 ウイルス自体を退治することはできないので、しっかりとした静養に併せて薬を使用する程度と考えた方がいいです。

 基本は、免疫力を高めてウイルス自体を退治することです。
 それをしっかりと考えて、静養するようにしましょう。

 その際に、喉の痛みがどうしても我慢できない場合に薬を利用するということになります。

夏風邪の症状で下痢が起きたら?

 夏風邪では、そのウイルスが胃腸内で増殖しやすいというのも特徴になります。
 そのため、腹痛や下痢を伴うこともよくあることです。

 この腹痛や下痢が起きた時にも、薬を飲んで治そうとすることが多いかもしれません。
 しかしながら、あまり安易に薬を使うのは考えた方がいいでしょう。

 特に、下痢が起きた時には、薬はしばらく控えましょう。
 何度もトイレに駆け込むようなことになって辛いのですが、そこは我慢が大事です。

 というのは、下痢が起きるのは、腸内にウイルスや毒素等の異物が増殖しているためだからです。
 それらは身体にとって必要ないもので、一刻も早く体外に排出する必要があります。

 この時の薬を飲むとどうなるかは、わかることと思います。
 下痢を止めてしまうと、それらのウイルスや毒素など排出できなくなってしまうということです。

 従って、まずは出すということを優先しないといけないのです。

 辛い気持ちは我慢して、体内の悪いものを全部出し切ってしまいましょう。

 ただ、気をつけたいのが、水分不足で脱水症状になってしまうことです。
 下痢で失われた水分を補給するため、OS-1等の経口補水液を摂るといいでしょう。

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まとめ

 夏風邪で高熱が出る場合には、ヘルパンギーナやプール熱かかっていることがあります。
 これらは、子供に多いのですが、大人でもかかることはあります。

 原因がウイスルによる感染のため、効果的な薬はありません。
 このため、ゆっくり静養して免疫力を高めるようにすることが大事です。

 また、喉の激しい痛みを伴うこともよくあります。
 その場合でも、薬を使うのは痛みを一時的に抑える程度になってきます。

 夏風邪は、お腹にくることも多いものです。
 特に下痢を伴う場合には、下手に薬を飲むのは避ける方がいいです。

 下痢は、腸内のウイスルや毒素等の身体に有害なものを体外に排出するために起こるからです。
 まずは、悪いものを出してしまいましょう。

 脱水症状にだけは気をつけて水分補給を心がけるようにします。

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