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季節の行事

七夕の短冊の由来や意味は?どんな願い事を書くの?

投稿日:2017年4月28日 更新日:

 どうも、タローです。

 夏になるといろいろな楽しみが増えて実にいい季節ですね。

 学生さんだと、1ヶ月以上の夏休みがあったりして、旅行に行くことも多いでしょう。
 最近では、国内だけでなく、海外へ行く人も増えてきています。

 私なんぞは、海外に行ったのは社会人になってからが初めてだったので、今の若い人たちが羨ましい限りです。
 とは言え、その後は毎年のように海外放浪を繰り返していますが。。。

 でも、よく考えると国内でも様々なイベントがあってわざわざ海外にまで行かなくても充分に楽しめるんですよね。
 しかも、なんだかんだ言って、日本の方がはるかに治安がいいですから。

 そんな夏のイベントの一つの七夕がありますね。
 年に一度、織姫と彦星が天の川を挟んで逢瀬を楽しむという伝説的なイベントです。

 七夕では短冊に願いを書いて飾るという習慣がありますが、これって一体なんでなんだろうと思ったことはありませんか。
 毎年の恒例行事になってて、とにかく何かの願いを書けばいいと思っているかもしれませんが。

 今回は、この短冊の由来や意味などについて見ていきましょう。
 また、七夕が終わったら、短冊はどう処分するのがいいかについても見ていきましょう。

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七夕の短冊の由来や意味は何なの?

 
 そもそもの、七夕の由来については、3つの云われがあって、それらが融合して独自の発展をしてきていると考えられます。
 詳しくは、こちらを御覧ください。
 七夕祭りの由来は何なの?飾りや吹き流しにはどんな意味があるの?

 その3つの云われとは、以下のようなものです。
 1.日本の神事だった「棚機(たなばた)」
 2.織姫と彦星の伝説
 3.中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」

 この中で、短冊に願いを書くようになった元と考えられるのが、「乞巧奠(きこうでん)」です。
 この乞巧奠の神事では、機織りなどの裁縫の腕が上がるようにと願っていたとされています。

 機織りは、七夕の主人公である織姫が得意とするところでそれを祀っていたのが乞巧奠でもあります。

 短冊の5色は、中国の陰陽五行説から来ており、赤・青・黄・白・黒の5色を指しています。
 ただ、これらの5色を統合するとされる紫が使われるようになって最も位の高い色となり、黒が使われなくなってきます。

 元々、七夕ではこの紫を含めた5色の絹衣が飾られていたのですが、庶民の間に広まるに連れて短冊が使われるようになってきました。。
 そして、その短冊に文字の上達を祈願して、字を書くようになってきました。
 
 この文字の上達と裁縫などの芸事の上達を祈願するということが合わさって現在では、短冊に願い事を書くようになってきたのですね。

 短冊に願い事を書く前に、里芋の葉に溜まった朝露を取りに行くということもありますよね。
 これは、朝露を「天の川のしずく」と考えて、この水を使って墨を摺って字を書くと、文字が上手になったと言われたことからきています。

 このように、元々は、「文字が上手くなるように」という願いだったものが、時代を経て「短冊に書いた願いが叶う」というように変わってきたということでしょう。

七夕の短冊にはどんな願い事を書くの?

 七夕の短冊には、願い事を書くという由来や意味は分かって頂けたことだと思います。
 では、実際に短冊にはどのような願い事を書くのがいいのでしょうか。

 と言っても、こればかりは人によって違うわけですから、これというものはなかなかないものです。
 
 それでも、七夕本来の趣旨から考えると、次のようなことになるのではないでしょうか。

 

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文字の上達

 最近は、パソコンやスマホの普及で文字を書くということが少なくなってきていますよね。
 仕事でパソコンを使っていると、文書作成など業務のほとんどがキーボードからの入力になっています。

 手書きをすることが極めて少なくなっているので、漢字を忘れてしまうことも珍しくありません。
 キーボードからの入力では、変換された漢字を選ぶだけなので、それ程間違えることもないでしょう。
 でも、いざ手書きをしようとすると、漢字が出てこないなんてことがありますよね。

 私なんぞは、字が下手な上、普段はこうしてキーボードなので尚更ですね。。。

 このような時代では、手書きの案内状や礼状などが却って新鮮に思えるものです。
 通販等で買った商品に手書きの礼状などが添えられていると、また利用しようかなとも思ってしまいます。
 とは言え、これは字が上手な場合のことで、下手な字だと却って逆効果になってしまうかもしれませんが。。。

 なので、字の上達を願って、短冊にもそのように書くのがいいですね。

 

習い事の上達

 昔から、「芸は身を助く」と言われていますよね。
 音楽や芸術などは生まれ持った才能も必要でしょうが、小さい時からの鍛錬も大事になります。
 中には遅咲きの天才的な人もいますが、若い頃からその才能を開花させた人が多くなっています。

 今、とても注目されている将棋の藤井聡太さんなどは、その最たる人ではないでしょうか。
 非公式戦とはいえ、あの天才棋士羽生さんに快勝してしまうのですから。

 このまま行けば、竜王タイトルの挑戦、獲得も決して夢ではなくなってきています。
 将来の名人位獲得やさらには7冠という偉業の可能性もあるとさえ言われています。

 また、サッカーの世界では、久保建英さんもとても注目されていますね。
 何と言っても、あのバルセロナの下部組織に入って活躍してしまうのですから。

 俗に、カンテラと呼ばれているこの下部組織は本来外国人は入団できないとされてます。
 そこに若干9歳という年齢で入団したのです。
 現在、世界最高の選手と言われているメッシでさえ入団したのは13歳でした。

 ルール上の問題でバルセロナを出なければいけなくなったのですが、いずれは戻るとも言われています。
 バルセロナで活躍して、バロンドール獲得も夢ではないかもしれませんね。

 まあ、この二人はまるで異次元みたいな存在なので、そこまではなかなか難しいかもしれません。
 でも、不可能でないことは証明しているわけですから、挑戦する価値はあります。

 勿論、短冊に願いを書いただけで何もしなければ、その願いが叶う可能性も極めて低いでしょう。
 どの分野でも、大事なのはチャレンジ精神ですね。

七夕の短冊は終わっ たらどう処分するのがいい?

 七夕の飾りつけでは、笹に短冊などを盛大に吊るすことが多く見られます。
 でも、これっていつまでもそのままにしておくわけではありません。
 七夕が終わったら、片付けなければいけないのです。

 ただ、願いを書いた短冊をどうしたらいいのか、と悩むことはないでしょうか。
 折角、書いた願い事なので、短冊を無碍に処分してしまうのも気が引けてしまいますよね。

 その昔は、川に流してということも行なわれていましたが、今ではそれも難しくなっています。
 また、燃やすということも行なわれていました。

 今では、ゴミ問題や環境問題が生じてきてしまうので、安易に川に流したり、燃やしたりすることはできないものです。
 燃やすのは、火事の恐れがあるので危険ですし。
 
 現実問題としては、燃えるゴミとしてきちんと処分するということになりそうです。
 ただ、気持ち的には短冊を外してきちんと保管しておくというのもありかもしれません。

 子供達の願いであれば、それを何年かに渡って残しておいて、成人した時などに振り返って見てみるというのも面白いでしょう。

 小さい時にはこんなこと考えていたんだ~、と感慨に浸るかもしれません。
 昔を思い出して、改めて頑張ろうという気になるかもしれません。
 いい思い出として、いつまでも残しておきたいものですね。

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