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汗を止める方法って?ツボがいい?薬を飲んで大丈夫なの?

投稿日:2017年4月22日 更新日:

 だいぶ暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 暑い季節に悩んでしまうものに「汗」があります。
 
 いやいや自分は汗をかかないから、という人には関係ないかもしれませんが、ほとんどの人は汗をかきますよね。

 特に何もしていないのにじっとりと汗ばんできたり、暑さが厳しい時には玉のような汗が流れてきたりするようになることもあります。

 このような時には、扇風機で仰いだり、エアコンの効いた部屋に逃げこんだり、或いは、シャワーを浴びたりするかもしれません。

 その時には、きっと、「ああ、極楽、極楽!」と思うことでしょう。
 でも、ずうっとその状態でいることはできないので、再び暑い環境に実を委ねるようになるのです。

 そして、また汗がじわじわと吹き出してきたりするようになります。

 こんな汗を止める方法にはどんなものがあるのでしょうか。

 今回は、汗を夜を止める方法やツボ、薬などについて見ていきましょう。

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汗を止める方法って?

 まず、暑くなるとなぜ汗をかくのかについて復習してみましょう。

 気温が高くなると、それに従って体温が上昇するようになります。
 その体温がある程度上がると、人の身体は汗を放出して体温を下げようとします。
 これは人間の生理現象で、ごく自然のことです。

 従って、汗の程度のよりますが、タオル等で拭き取ったりすることで対処できるのであればそれで済ませるくらいで充分でしょう。

 汗は出ないと却って身体の負担が大きくなってしまい、熱中症などの危険もあるので基本的にかいたほうがいいからです。

 とは言え、尋常ではない程に汗をかいてしまうということがあります。
 その場合には、多汗症という病気になっている可能性もあります。
 
 多汗症では、交感神経が働き過ぎて大量な汗が出るようになります。
 特に、顔や脇の下、手、足にその症状が出やす傾向にあります。

 そのような場合には、まずは病院で診てもらうのが最も大事なことです。

 この病気以外の通常の生理現象の汗でもかなりの量が出てしまう場合もあります。

 そのような汗を止める方法には、以下のようなものがあります。

 顔の汗には、ワキの下辺りを紐などできつく締めるといいです。
 京都の舞妓さんたちが夏でも化粧崩れしないのは、このためです。
 女性であれば、ブラジャーをキツくすることで同じような効果が得られるようになります。

 また、手の汗には、冷たい水と熱めのお湯に交互に手を浸すといいでしょう。
 本来は、冷え性の対処ですが、体温の調節機能が衰えて汗をかきやすい場合にも効果的と言われています。

 このような方法で汗を止めるようにすることができるようになるので、試してみてはどうでしょう。

 まあ、しかし、汗をかくのはあくまでも生理現象なので無理矢理に止めてしまうのもどうかと思いますが。。。

汗を止めるにはツボがいい?

 

 他にも汗を止めることができないのかと調べてみると、ツボがありました。

 ツボと言えば、ご利益のあるもので高額の値段がついているものですね。
 それは、霊感商法でしょ。
 と言うアナタは、鋭いです。(汗)
 くれぐれも引っかからないように注意してくださいね。。。

 スミマセン、そのツボでなく、刺激を与える「ツボ」です。
 では、改めてご紹介しましょう。

 

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後谿(こうけい)

 後谿は、肩こりや眼精疲労などにも効果的なツボとされています。
 その位置は、手を握った時に小指の付け根が膨らむ部分になります。
 ちょうど、手相の感情線の端の辺りになります。
 この部分を親指の腹で、強く押すようにします。

 

陰郄(いんげき)

 陰郄は、狭心症などの心臓病や手や指のしびれなどにも効果的なツボとされています。
 その位置は、手のひらを上にした時に、内側の手首の付け根から下方向約1.5cmの部分になります。
 この部分を親指の腹で、強く押すようにします。

 

合谷(ごうこく)

 合谷は「万能のツボ」とも呼ばれ、頭痛・歯痛・腹痛・便秘・生理痛などにも効果的なツボとされています。
 その位置は、親指と人差し指の骨が合流するところから、少し内側にある凹んだ部分になります。
 この部分を親指の腹で、強く押すようにします。 

 これらはいずれも手にあるツボで、手軽に刺激できるので試してみてはどうでしょう。
 一度、騙されたと思って。。。
 って、本当に騙されてしまったらゴメンナサイ。(汗)

汗を止めるのに薬を飲んで大丈夫なの?

 ワキの下辺りを紐などで締めても、手を冷たい水や熱めのお湯に交互に浸けても、また、ツボを押しても何をしても汗が出てきてしまう、ということもあるかもしれません。

 そんな場合には、汗を止めるような薬でもあったらいいのに、と思うかもしれませんね。
 ということで、ここでは薬について見ていきましょう。

 ただ、薬というのは、その多くは対症療法的に使われているということを認識しておく必要があります。
 
 例えば、風邪をひいて熱が出たとします。
 多くの人は、その熱を下げるために薬を飲んで無理やり抑え込んでしまおうとします。
 しかし、熱の出た本当の原因を解決しているわけではありません。

 熱が出たのは風邪の原因となったウイルスを退治しようとして身体が反応して体温を上げているのです。
 なので、本来であればそのウイルスを退治する薬を飲むのが正解なのですが、そのような薬は残念ながら存在しません。

 この時、下手に熱を下げてしまうと、ウイルスが充分に死滅せず、却って症状が悪化してしまうこともあるのです。

 同じように咳が出たら咳止め、下痢をしたら下痢止めなどを服用するかもしれません。
 それらも所詮は、対症療法に過ぎず、根本原因を解決するものではないのです。

 ですから、汗をたくさんかくという症状に対しても薬は存在するのですが、あまりお勧めできません。

 そもそも汗は人間の正常な生理現象なのです。
 無理に抑えるのは、却って逆効果になるということを覚えておくようにしましょう。

 汗をたくさんかいたら、シャワーを浴びてスッキリするのが一番気持ちいいですね。

 ただ、多汗症の場合には、そうも言ってられないので一度、病院で相談することも大事になってきます。
 自律神経である交感神経を遮断するような内服薬があります。
 服用に際しては、副作用(喉の渇きや便秘、排尿障害等)に十分に注意することも大事です。

まとめ

 
 汗が出るのは、人間の正常な生理現象です。
  
 なので、無理に抑えるのは却って身体への負担が大きくなります。
 下手をすると熱中症になってしまうこともあります。

 ただ、場合によっては、多汗症という病気になっていることもあります。
 一度、病院で診てもらうことも大事になります。

 汗がたくさん出て仕方ないという場合には、以下のような方法を試してみるのもいいです。
・ワキの下辺りを紐などでキツく締める
・手の汗には冷たい水と熱めのお湯に交互に手を浸す

 汗を止めるのに手頃なツボがいくつかあります。
 後谿(こうけい)、陰郄(いんげき)、合谷(ごうこく)の3つのツボです。
 思い出した時にでも押してみるのもいいでしょう。

 汗を止める薬については、基本的にはお勧めできません。
 薬は多くの場合には対症療法的に使われいるからです。
 そもそも、生理現象である汗を無理やり抑え込んでしまうのは、身体への負担が大きくなってしまいます。
 
 それでも多汗症の場合には、一度病院で相談してみることが大事です。
 交感神経を遮断するような薬があります。

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