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熱中症の予防や対策!効果的な食べ物は?梅干しがいいって本当なの?

投稿日:2017年4月17日 更新日:

 いよいよ、行楽やスポーツにはいい季節になってきました。
 そんな時には、いろいろと注意しなければいけないことがありますよね。

 屋外でのレジャーやスポーツなどに夢中になっていると、気分が悪くなったり、倒れてしまったすることも珍しくありません。

 これは、暑さに身体がついていかず知らない間に水分や塩分が失われてしまい、熱中症になっている可能性があります。

 熱中症と聞くと、暑い夏になるものと思っている人も多いかもしれません。
 勿論、夏真っ盛りの7月、8月は熱中症になりやすい季節です。

 でも、それだけでなく、春から初夏にかけてや秋になっても気温や湿度が高かったりすると、熱中症になってしまうことがあります。

 また、屋外だけでなく室内にいても熱中症になってしまうことはあります。

 今回はこんな熱中症の予防や対策について見ていきましょう。

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そこが知りたい!熱中症の予防や対策!

 あなたは、熱中症の原因をきちんと知っていますか。
 暑さに身体がやられてしまうことだろう、くらいに考えていませんか。

 熱中症は、甘く考えていると命の危険に及ぶこともあるので決して油断してはいけないものです。
 
 人の身体の約60%は水分でできています。
 これは成人の場合で、赤ちゃんや子供の場合には70~75%にもなり、逆に老人になると50%程度に減少してしまいます。
 水分量が、見た目や肌のきめ細やかさに大きく関係しているのは、このことからもわかることでしょう。

 高温や高湿の環境にいると、この水分が汗となって失われてしまうようになります。
 その際、適度に水分補給していれば大きな問題になることは少ないのですが、それができないと熱中症になってしまう恐れが大きくなります。
 
 ちょっとしためまいやフラつき、吐き気や頭痛から始まって、次第に意識が薄れていったり、身体が動かなくなってしまうようになります。

 更に症状が悪化すると、身体の機能が失われ命を落としてしまうという事態にもなりかねません。

 このようなことにならないように、これからの季節には日頃からの予防や対策が大事になってきます。

 熱中症の最も大事な予防や対策は、暑い環境に長時間いないということです。

 屋外では、汗をかいたり暑く感じたときには、木陰や建物の陰などの涼しい場所に移動することです。
 近くに、コンビニやドラッグストア、スーパーなどがあれば買い物ついでに涼むようにするといいでしょう。

 また、屋内でも暑さが酷い場合には、窓を開けたりエアコンや扇風機などを利用してあげることが必要です。

 汗をかいているのをじっと我慢しているというのは、避けることが大事になります。
 我慢比べ大会ならまだしも、日常生活でそんな我慢をすることはないですから。
 そういうイベントでも、身体に危険が及ぶようなら直ぐにドクターストップがかかりますよね。

 さらに、大事なのは水分の補給です。
 失われた分は、きちんと補ってあげなければいけません。

 ただ、水分を摂るということは多くの人は自然と行えるものです。
 ついつい忘れがちなのが、塩分等のミネラルの補給です。
 汗には、単なる水分だけでなく、塩分などのミネラルも含まれているからです。

 汗をかいたからといって、ミネラルウオーターだけを飲むのはお勧めできません。
 逆にミネラルウオーターを飲み過ぎると、却って血液が薄くなってしまい危険なこともあります。

 塩分などのミネラルが含まれているスポーツドリンクを飲むようにしましょう。
 ただ、糖分が多く含まれているので、ペットボトル1本くらいにおきましょう。

熱中症の予防に効果的な食べ物は?

 熱中症の予防や対策に、水分や塩分などのミネラルが大事なことはお分かりいただけたでしょうか。

 では、食べ物はどうなの、と思っているかもしれませんね。
 ここでは、熱中症に効果的な食べ物について見ていきましょう。

 まず、夏の食べ物というと、うなぎが思いつくかもしれません。
 土用の丑の日にうなぎを食べるのは、もはや恒例といった感じですからね。

 このため、うなぎは暑い夏を乗り切るために役に立っているのだろう、と考えてしまいがちです。

 確かにうなぎにはタンパク質やビタミン、ミネラルなどが豊富で夏バテなどに最適という印象があります。

 しかしながら、この土用の丑の日のうなぎというのは、実は商売上の戦略的に考えられた慣習なんです。

 その昔、夏になるとうなぎが売れなくて困っていたのを相談された平賀源内が「本日、土用の丑の日」という看板を出したらお客さんが殺到するようになった、ということから始まったと言われています。

 とは言え、うなぎを食べると元気になるように感じるのは、きっと私だけではないでしょうね。
 やっぱり、美味しいですから。。。

 では、熱中症にはどんな食べ物が効果的なのでしょうか。
 それは、夏の季節が旬の食べ物を摂るのがお勧めです。

 特に野菜や果物は、季節によって旬が違ってきます。
 夏には夏の野菜や果物があって、その季節に旬を迎えるのはきちんとした理由があるのです。

スイカ

 夏の果物の代表的なのがスイカですよね。
 夏の海などでは、スイカ割りなどがよく見られる光景でしょう。

 スイカは、そのほとんどが水分で約90%も含まれています。
 確かにスイカほど水っぽい果物はなくて、まるでジューズといった感じが強いですよね。

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 さらに、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルが沢山含まれているのです。
 ただ、塩分がないじゃないの、と思うかもしれませんが、大丈夫です。

 昔から、スイカには塩をふりかけて食べるという習慣があります。
 なんか、昔ながらのお婆ちゃんの知恵みたいな感じですね。

トマト

 スーパーや八百屋には、トマトを1年中見かけるのですが、旬は一体いつなんだろうと思うかもしれません。
 トマトの旬は、6~9月です。
 トマトには、甘いのもや酸っぱいものなどいろいろとあって、そのまま食べたり料理に使ったりと人気の野菜です。

 しかも、いろいろな栄養素が含まれているので、「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われる程です。
 栄養的にも味としても、旬の露地栽培の方がお勧めです。

 栄養素としては、ビタミンA(β‐カロテン)、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれています。
 これらは、抗酸化作用のあるビタミンで俗にビタミンエース(ACE)とも呼ばれているものです。

 しかし、それ以上に注目されるのは、リコピンです。
 リコピンは強い抗酸化作用を持ち、その効力はビタミンEの100倍もあると言われています。

 また、クエン酸による疲労回復効果は、夏バテにも効果的です。
 さらに、トマトにも塩をふって食べれば熱中症対策になりますね。

キュウリ

 キュウリも1年中見られるのですが、旬は6~8月の夏なんです。
 秋から春にかけては、ハウス栽培が行われているため、年中見かけるんですね。

 キュウリもそのほとんどが水分で、約95%も含まれています。
 なんと、スイカよりも多く水分が含まれていたとは意外です。
 どう見ても、スイカの方が多そうなんですがね。。。。

 そんなキュウリですが、カラダを冷やす効果があると言われています。
 さらに、旬のものは冬にできるハウスものに比べ、ビタミンCやカロチンが多く含まれています。
 また、カリウムなどのミネラルも含まれています。

 ただ、塩分がないじゃん、と思うかもしれませんが、心配ありません。
 味噌をつけて、モロキュウにすれば大丈夫です。
 これも、昔ながらのおばあちゃんの知恵みたいですね。

 そんなことで、夏祭りに行ったら、スイカやトマト、キュウリを食べるのもいいかもしれませんね。
 私も今年からは、ビールばかり飲んでないで、スイカやトマト、キュウリにしようかな。
 でも、お祭りにはちょっと寂しいかも。。。

熱中症の予防に梅干しがいいって本当なの?

 

 いろいろな野菜や果物を見てきましたが、それ以外には何があるのでしょうか。
 お勧めなのは、梅干しです。

 梅も、その旬は5~7月になります。
 ただ、梅は生では食べられないため、梅干しや梅酒などに加工されるのが普通です。
 特に青梅は毒があるので生で食べてはいけません。

 梅の栄養素には、クエン酸やリンゴ酸などがあり、疲労回復などに効果があります。
 また、カルシウムなどのミネラルも多く含まれています。

 このような梅からできている梅干しには、これらの栄養素に加えて塩分が含まれているのはよく知っていることと思います。
 梅干しは、しょっぱいのが普通ですから。

 そのため、梅干しには夏バテだけでなく熱中症の予防や対策にも効果的なのです。

 ただ、あまり多く食べるのは塩分過多になるのでやめましょう。
 お昼のお弁当に一つあれば充分ですね。

 特に、病気などで塩分制限をされている場合には、食べすぎないように注意が必要です。

まとめ

 熱中症の予防や対策には、暑い環境に長時間いないことが大事になります。

 外出時には、木陰や建物の陰などに移動したりするとよいでしょう。

 室内にいるときには、窓を開けたり、扇風機やエアコンを利用するようにしましょう。

 そして、水分や塩分などのミネラル類の補給が大事になってきます。

 また、熱中症に「うなぎ」が効果的と思うかもしれませんが、これは土用の丑の日による商売上の戦略的な意味合いが強いので、さほど期待できません。

 熱中症に効果的なものには旬の野菜や果物があります。

 スイカ、トマト、キュウリなどは夏野菜の代表的なもので、水分だけでなくミネラルやビタミンなどの栄養が豊富に含まれています。
 
 塩や味噌を付けて食べることで熱中症の予防や対策に効果的です。

 また、梅干しにもクエン酸や塩分、ミネラル類が含まれているので夏バテや熱中症の予防や対策に効果的になります。

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